2019-04-28

Just started


   GROOME sign

Leaving South Carolina


   Leaving North Augusta. So bold these three days in North Augusta.

2019-03-01

Carl Zeiss Batis Apo-Sonnar F2.8/135mm T*


   展示会「cp+」にて、ZEISSのデモ機でのショット。 Sonnarは概してレンズの数は少なめで、ヌケがよく質感描写は「まんま」をよく写し取るという印象がある。 加えて、「わりと大枠で被写体を捉える」、「背景は大雑把にまとめて大きくボケる」というのが、これまで何本かのSonnarを使ってみてのざっくりな感想。 このSonnar、さすがApo。 画のまとまりが良いのか、撮る1枚1枚が、そのまま頭のなかで「絵」として描かれその印象が残ってゆくような手応えがあった。

Cosina Carl Zeiss T* C-Sonnar F1.5/50mm



2018-12-20

雑感 ~ 遠出したくなるクルマ



   Subaru Alcyone SVX - そのキャッチ・コピー通り、「500マイルを駆け抜ける」距離、例えばCM通りのシカゴ - ニューヨーク間とか。 アメリカのハイウェイをひた走ってみたいクルマ。 Citroen C3、Fiat Panda - ゲタのような取り回しの、「ザ・大衆車」という醍醐味? どちらも小回りが利く。 カタログ値の回転半径よりも心地よく小回りがきく印象。 例えば京都の細い道を散歩のように走ったら面白いと思う。 C3は現行モデルも3気筒エンジンで、発進時に独特の振動と音が、おそらく普段使いでは感じないくらい微かにする。 走りは「スムーズ」の一言で、走りの特徴としては前世代モデルとは全くの別物。 散歩っぽく - なら、ちょっと不器用な1世代前のC3よいかも。 Pandaは、なんと言っても初代の、「自由」という単語の似合う独創的な存在感。 そしてこの3代目は2気筒ターボの小気味よさがなんとも言えず心地よく、この小柄でPOPなキャラクターは馴染みやすくて燃費もよい為か気分的にちょっと身軽。 時に遠出にはもう少し大きめのボディが欲しくも思いC3やKangooが視界に入る。 さてどっちを選ぶか? は旅のスタイル次第かも。




   いまのところ、実際に「遠出」したクルマは主にこの3台。 うち中央Ford Probeと、右のSubaru Justyは車中泊も。 他にもあちこち走ったクルマはあるが、印象的な「遠出」となるとこの3機種かも。 Probeは免許を取って3週間後、乾燥・積雪・降雪・氷結と多様な路面を辿りオレゴン州を横断。 往復で約1,000マイルほどだったか。 途中、はじめてのチェーン装着、そしてチエーン切れ、ポンピング・ブレーキ、車中泊と、3日間を楽しんだ。 Lincoln Mark VII LSCはメキシコへ。 Subaru Justyは、日本で初めてのロング・ドライブで新潟を車中泊で巡った。