2022-07-06
2022-05-14
2022-05-13
2022-05-07
2022-02-24
「きょう」
Leica M8、Summicron-M 50mm F2.0
Leica M8、Summicron-M 50mm F2.0
Leica M8、Summicron-M 50mm F2.0
Leica M8、Summicron-M 50mm F2.0
Leica M8、Summicron-M 50mm F2.0
Leica M8、Summicron-M 50mm F2.0
Leica M8、Summicron-M 50mm F2.0
Leica M8、Summicron-M 50mm F2.0
Leica M8、Summicron-M 50mm F2.0
Leica M8、Summicron-M 50mm F2.0
Leica M8、Summicron-M 50mm F2.0
ラベル:
Leica,
M8,
Photography,
summicron50F2.0
2022-02-11
「きょう」
Leica M8, Summicron-M 50/2
Leica M8, Summicron-M 50/2
Leica M8, Summicron-M 50/2
Leica M8, Summicron-M 50/2
Leica M8, Summicron-M 50/2
Leica M8, Summicron-M 50/2
Leica M8, Summicron-M 50/2
Leica M8, Summicron-M 50/2
Nikon D4, Nikkor 24-120/F4G ED VR
Sony a7s, Zeiss Loxia Distagon 2.8/21
見たもの、「あ」と思ったものをばちばち撮った写真を並べたのだけど、ぱっと見ではじめに思ったのは、「これ、ライカれ撮る必然性やら効果やらがぜんぜん感じられない」で、しかも特に他に感想は思い浮かばず。 Summicron-M 50mm F2.0は「普通によく写るレンズ」なので、「ズミクロンらしさ」はもちろんあるものの特段なにかの特徴が際立つこともなく、ならば --- という事でもなく、比較 --- という事でもなく、ずっと昔に使っていたPentaxのSuper-Takumar 55mm F1.8って案外良かったなと改めて思ってみたり。 相変わらず「35mmが枯渇している感」と「わりと普通でよく写るf=28mmがあれば」と「小さくて手軽な標準ズームがあるといいな」の3つは想いつづけ。 同時にわりと、出掛けに「やっぱりこれにしよう」と選ぶレンズは、街の雰囲気を捉えやすく思える 46〜47mm相当な画角だったり。
Leica M8, Summicron-M 50/2
Leica M8, Summicron-M 50/2
Leica M8, Summicron-M 50/2
Leica M8, Summicron-M 50/2
Leica M8, Summicron-M 50/2
Leica M8, Summicron-M 50/2
Leica M8, Summicron-M 50/2
Nikon D4, Nikkor 24-120/F4G ED VR
Sony a7s, Zeiss Loxia Distagon 2.8/21
見たもの、「あ」と思ったものをばちばち撮った写真を並べたのだけど、ぱっと見ではじめに思ったのは、「これ、ライカれ撮る必然性やら効果やらがぜんぜん感じられない」で、しかも特に他に感想は思い浮かばず。 Summicron-M 50mm F2.0は「普通によく写るレンズ」なので、「ズミクロンらしさ」はもちろんあるものの特段なにかの特徴が際立つこともなく、ならば --- という事でもなく、比較 --- という事でもなく、ずっと昔に使っていたPentaxのSuper-Takumar 55mm F1.8って案外良かったなと改めて思ってみたり。 相変わらず「35mmが枯渇している感」と「わりと普通でよく写るf=28mmがあれば」と「小さくて手軽な標準ズームがあるといいな」の3つは想いつづけ。 同時にわりと、出掛けに「やっぱりこれにしよう」と選ぶレンズは、街の雰囲気を捉えやすく思える 46〜47mm相当な画角だったり。
2021-11-26
2021-10-29
2021-10-17
2021-10-16
2021-10-15
2021-10-14
2021-10-13
2021-09-11
太陽の支柱?
「太陽を支えている」? この細さで「太陽の支え」ってギャップが...。 「太陽の引き込み線」? 人知れずひっそりスゴい役割を担っていそうな...。 目にした瞬間、意味を考える前に「すげー」と思ってしまう表記。 「支」って?
ラベル:
Leica,
M8,
Minolta M-Rokkor 90/4,
Photography
2021-08-19
2021-06-20
2021-06-16
店さき
フィラメントの電球とLEDの電球型とが混在。 「球が切れる」と、順次LEDになってゆくんだろうな。 最近よく持ち出しているSummicron-M 50mm、何気なく撮った風景だけど独特な空気感。 やっぱりSummicronの安定感っていいかも。
ラベル:
Leica,
M8,
Photography,
summicron50F2.0
2021-05-18
2021-03-11
Nokton Classic #4 - 郷帰り後
Nokton Classic 35mm F1.4 II MC VM、コシナへの郷帰りから今月上旬に帰ってっきた。 処置内容は、料理でいうと「スパイスとバターで味を整えて」 --- みたいなことだろうか。 コロナ禍の為にこれ迄よりも日数がかかったとの事だが、しっかり煮込まれた感がありレシピ本来の味を堪能できそう。 そしてコロナ禍のためスナップ・ショットですらなかなか撮りに足をのばせず、ようやく何枚か撮ってこれた。
久々のこのレンズ、さりげない画ヂカラが心地よく、ヌケ感がきれいで心地く、そして絵を程よくまとめてくれるのもありがたい。
やや絞りを開け気味に。 被写体にぐっと寄ると何とも言えないボケ感と空間が現れるのだけど、今日は数メートルの距離で。
よく「入門用に」、「作品作りに」と、様々に定評のあるColor-Skopar 35mm F2.5-Cは、「これでいい」と思わせる何かがあるレンズ。 Nokton Classic 35mmも、「フリンジがどうの」、「樽型収差がどうの」と記事を時折見かけたけれど、樽型収差はちょっと気になる時があるにせよ、いろいろな「35mm」が世にあって、あっちかこっちかと時に迷いもするけれど、「やっぱりこれでいいんだよな」と思わせる何かを思う。
このレンズの面白いところは、ハイライトもシャドーもよく粘ってくれること。 そしてちょっとだけ画に叙情的な一面を感じるところ。 ピントのキレの度合いも程よい細さ、程よい線の存在感。 素直な画作り。
I型にあった「画面中心と周辺の中間あたりにあった歪み」 (ピント面のうねり?)を抑えたのが II型だという。 VMマウントの場合、もしかしたら、空間の奥行き感や被写体の艶といった視点での「画ヂカラ」 --- 被写体に、さりげなく背景でつつんで息を吹き込む「眼差し力」とでも言えそうな、想像するに「Nokton Classic 35mmの元来の設計思想の1つ」、の現れが、 I型の方が強いのかも。 II型の画は、Eマウントではスッキリ傾向、M8ではごく僅かに まったりした雰囲気が漂う感がある。
ここを通るとつい撮ってしまう街灯。 よかった、まだあった。 ...と、なぜか安堵する。 さて、「絞り」少しあけ。
最近でてきたUltron Vintage Line 35mm F2 Aspherical Type-I/II、これも気になる。 幾つか作例を見ると、陳腐な表現で恐縮ながらColor-Skopar 35mm F2.5を数段スッキリ・シャッキリさせた感じがする。 非球面レンズや異常部分分散ガラス (合ってる?) に魅惑の凹レンズ (構成図の見た目で魅了されてます)、想像するに画の隅々まで澄み、一種の清々しさが問いかけてくるレンズなのでは? という期待がある。 小さいし、特にType-IIはデザイン的にも手に馴染みそうだし。
そうした諸々を思うと、Nokton Classic 35mmは「何でもござれ」レンズではないのかもしれないけれど、自分好みの絵を探しに連れ出すには、妙に愛着を思う。 またどっかいこう。
(Leica M8 - 6 bit code: Summarit-M 35mm、 w/ UV/IR Filter)
久々のこのレンズ、さりげない画ヂカラが心地よく、ヌケ感がきれいで心地く、そして絵を程よくまとめてくれるのもありがたい。
やや絞りを開け気味に。 被写体にぐっと寄ると何とも言えないボケ感と空間が現れるのだけど、今日は数メートルの距離で。
よく「入門用に」、「作品作りに」と、様々に定評のあるColor-Skopar 35mm F2.5-Cは、「これでいい」と思わせる何かがあるレンズ。 Nokton Classic 35mmも、「フリンジがどうの」、「樽型収差がどうの」と記事を時折見かけたけれど、樽型収差はちょっと気になる時があるにせよ、いろいろな「35mm」が世にあって、あっちかこっちかと時に迷いもするけれど、「やっぱりこれでいいんだよな」と思わせる何かを思う。
このレンズの面白いところは、ハイライトもシャドーもよく粘ってくれること。 そしてちょっとだけ画に叙情的な一面を感じるところ。 ピントのキレの度合いも程よい細さ、程よい線の存在感。 素直な画作り。
I型にあった「画面中心と周辺の中間あたりにあった歪み」 (ピント面のうねり?)を抑えたのが II型だという。 VMマウントの場合、もしかしたら、空間の奥行き感や被写体の艶といった視点での「画ヂカラ」 --- 被写体に、さりげなく背景でつつんで息を吹き込む「眼差し力」とでも言えそうな、想像するに「Nokton Classic 35mmの元来の設計思想の1つ」、の現れが、 I型の方が強いのかも。 II型の画は、Eマウントではスッキリ傾向、M8ではごく僅かに まったりした雰囲気が漂う感がある。
ここを通るとつい撮ってしまう街灯。 よかった、まだあった。 ...と、なぜか安堵する。 さて、「絞り」少しあけ。
最近でてきたUltron Vintage Line 35mm F2 Aspherical Type-I/II、これも気になる。 幾つか作例を見ると、陳腐な表現で恐縮ながらColor-Skopar 35mm F2.5を数段スッキリ・シャッキリさせた感じがする。 非球面レンズや異常部分分散ガラス (合ってる?) に魅惑の凹レンズ (構成図の見た目で魅了されてます)、想像するに画の隅々まで澄み、一種の清々しさが問いかけてくるレンズなのでは? という期待がある。 小さいし、特にType-IIはデザイン的にも手に馴染みそうだし。
そうした諸々を思うと、Nokton Classic 35mmは「何でもござれ」レンズではないのかもしれないけれど、自分好みの絵を探しに連れ出すには、妙に愛着を思う。 またどっかいこう。
(Leica M8 - 6 bit code: Summarit-M 35mm、 w/ UV/IR Filter)
ラベル:
Leica,
M8,
Photography,
voigtlander35F1.4iiMC
2021-02-04
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