Voigtländer Color-Skopar 35mm F2.5 P II
新橋にある立喰いそばの「ポンヌッフ」。
パリにあるポンヌッフを先に知ってた人にとっては感慨深いネーミングらしい。
何が「名物」かと言えば、カレーにソースをかけるところ。日本の普通のウスター・ソースだったと記憶しているが、カレーを注文したら「当たり前」のようにソースの容器が目の間にポンと出てきた。この手のソースの味が苦手で、躊躇していたら「いいからかけてみな!」とお店の人。ならばと試したらけっこうイケた。
こちらはイタリア。場所ではなくてちょこんと見える黒いクルマ。
先のフランスと、欧州つながりでか「フィアット500」と目が合った。
新車のようで黒いボディーはピカピカ光っていた。周囲の日本車は「製造された」といった形だが、こちらは「作られた」という雰囲気のフォルムで、それがなんとも心地よい。