これは面白そう。
http://news.livedoor.com/article/detail/8739595/
ライカのミラーレス・カメラの発表か? という記事。
写真にあるのは「Leica T」と、Carl ZeissのZMマウントのBiogonとのこと。 画像データのファイル名には"...with-lens-adapter..."とあったので、カメラ・ボディそのものは新マウントなのか、そうでなければPanasonic製のLeicaレンズと共通、つまりmicro 3/4機なのか? との憶測もつい。
また、ボディのデザインはアルミ削り出し。 これに合わせた外観の新レンズがライン・アップされるだろう憶測も無理ないところ...。
ボディの厚みからすると、35mm判フルサイズ・センサーを採用しているようには見えないが、Sonyのα7のボディの小ささを思うとLeica Tにも"フルサイズ"期待してしまう。 それは、レンズ本来の焦点距離での特色と撮影でのフット・ワークを、この重厚かつ軽快そうなボディーで楽しむことを思い描いてのこと。
早く仕様を知りたいもの。
価格も知りたいが、こちらは恐いもの見たさのような気分が伴う。