2022-11-27

   この駐輪場、20年前はただ土で、その三角形の地形の真ん中に細い獣道のように人の通る通路があった。 三角形の突端のやや手前には地下道への入口があったと思うが、今のそれよりも細くて闇ったかったような記憶。

2022-11-08

月食

   このあと数年は月食がないというので、皆既月食の記念に1枚。
   これまで手にした手ぶれ補正の付いたカメラは、Olympus OM-D EM-1とこのSL2-Sのみ。 Sony のa7Sに手ブレ補正が付いていたらなぁと何度思ったことか。 Olympusの手ぶれ補正はすこぶる秀逸だった。 恐ろしいほどピタっと止まる。 クルマのダッシュボードにポンと置いたE-M1で動画を撮ると、まるで道路の上を滑っているかのように撮れた。 言い過ぎ? でも記憶でまさにその通りに。
   そしてLeica SL2-S。 レンズはLumix S 20-60mm F3.5-5.6。 月は、ISO 1600、F5.6、0.4" f=60mm で、手持ち。 補正力、お見事。 先日撮ったのは、f=20mmだったからか、1"でも止まっていた。

   そう言えば、今日は天王星食もあるようで、こちらは442年ぶり? 月の左下のポツンとある明るめの方が天王星? 6月25日にあった惑星の整列の時には、カメラの高感度ノイズに紛れ、「...これかな?」程度にしか写っていなかったけど... これかな。

2022-10-02

トンボ

   なにかと悪評高いSony銘 ZEISSのVario-Tessar 24-70mm F4。 使ってみると、そんなに不足感はない。 細かいところでは色々と思うにしても、概して良好。 よく言われるように、たしかに約10万円という価格は高めに感じるのだけど、色は、若干「あれ? T社製?」を思わせるがちゃんとZEISS色だし、Tessarだけど「Sonnarではない不足感」もさほど感じないし。 細かいことはさておき、普段遣いには特に問題ない様子。 一応「細かいところ」をメモしておくと --- 周辺の光量不足というか軽くシアンが乗る -> これはカメラ側の補正で「周辺光量補正」をなぜかOFFにしておいた方が好ましい結果。 解像感がやや不足気味? -> 基本的には十分ながら、時に「ちょっと今風の解像感ではない」感じがする。 只ここは、Zeissの言う「コントラストで見せる」という線で一応の納得。 ほんのり黄色みと赤みとク黒の締まり方に製造元のクセを感じる -> が、ちょっと感じる程度で発色は良好だと思う。 画の立体感も、思っていたより良好。 Sonyで言うと、A-mountのSonnarの24-70mmはファインダーを覗いた時点で画の綺麗さに息を呑むことがあったが、このTessarでは未体験。 でもこの軽さ、色味、AFの軽快さ、手ぶれ補正のある安心感などなど、とりあえず良いかな。

2022-09-18

雨の日

   もみじ、桂の落ち葉が。 時折はげしい大雨のきょう。

2022-08-21

「氷」

   青やエメラルド色の氷。 なんか、涼しげだった。

2022-08-20

"ALOHA BABY"

   駅と街の間っコ、工事用車両の通路だった場所なのか、鉄柵のようなゲートにメニューを貼って砂利道のようなスペースにテントを広げてイス・テーブルを並べて観葉植物をハングして。 ハワイアン・フードのモバイル販売。 今度は食べに行ってみようか。

2022-08-19

モバイル・カーのコーヒー・スタンド

   ラジカセが気になって声をかけて撮らせていただいた。 USB接続、Bluetooth接続が出来、もちろんラジオも鳴って、カセットも再生可能。 何でも、中目黒にカセット・テープの専門店があるのだとか。 店主が「山下達郎の最新アルバム」だと言って細長い紙のジャケットに身を包んだ「カセット」を見せてくれた。 手前には「はっぴぃえんど」のジャケットも。

2022-08-11

残暑の頃

   
   
   
   
   

2022-07-06

夏へ

   台風の影響? 夕刻、大きく空を覆っていた。

2022-05-14

雨の日

   Ultron 21mm F1.8 VM、コントラスト高めで太い描写と思いきや、割りと線は細い。 画は、時に力強く、時にしなやかに。

2022-05-07

みちばた

   今年はシロツメクサの咲き出すのが遅かったように思う。 曇り時々晴れの今日。

2022-04-10

駐車場にて


   4月にしては気温の高かった、クルマの温度計で29℃の夕方。 まだ湿度の低い透明感も感じる日差し。

2022-02-24

「きょう」

   Leica M8、Summicron-M 50mm F2.0

   Leica M8、Summicron-M 50mm F2.0

   Leica M8、Summicron-M 50mm F2.0

   Leica M8、Summicron-M 50mm F2.0

   Leica M8、Summicron-M 50mm F2.0

   Leica M8、Summicron-M 50mm F2.0

   

2022-02-17

「きょう」

   よくある「きょう」。

2022-02-11

「きょう」

   Leica M8, Summicron-M 50/2

   Leica M8, Summicron-M 50/2

   Leica M8, Summicron-M 50/2

   Leica M8, Summicron-M 50/2

   Leica M8, Summicron-M 50/2

   Leica M8, Summicron-M 50/2

   Leica M8, Summicron-M 50/2

   Leica M8, Summicron-M 50/2

   Nikon D4, Nikkor 24-120/F4G ED VR

   Sony a7s, Zeiss Loxia Distagon 2.8/21

   見たもの、「あ」と思ったものをばちばち撮った写真を並べたのだけど、ぱっと見ではじめに思ったのは、「これ、ライカれ撮る必然性やら効果やらがぜんぜん感じられない」で、しかも特に他に感想は思い浮かばず。 Summicron-M 50mm F2.0は「普通によく写るレンズ」なので、「ズミクロンらしさ」はもちろんあるものの特段なにかの特徴が際立つこともなく、ならば --- という事でもなく、比較 --- という事でもなく、ずっと昔に使っていたPentaxのSuper-Takumar 55mm F1.8って案外良かったなと改めて思ってみたり。 相変わらず「35mmが枯渇している感」と「わりと普通でよく写るf=28mmがあれば」と「小さくて手軽な標準ズームがあるといいな」の3つは想いつづけ。 同時にわりと、出掛けに「やっぱりこれにしよう」と選ぶレンズは、街の雰囲気を捉えやすく思える 46〜47mm相当な画角だったり。